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クローバー図書館の住人たち Compleat

『クローバー図書館の住人たち』『クローバー図書館の住人たち II』と
おまけミニゲームがひとつになりました!!



■クローバー図書館の住人たち

近代的な町の片隅、丘になっている高台に、そこだけ時の流れに取り残されたような佇まいの、
古い洋館じみた建物があった。もう何年も閉ざされたままのそこは、『クローバー図書館』という名の私設図書館。

幼い頃から本が好きで、いつかは本に携わる仕事がしたい、と思っていた
主人公(相川千紘/あいかわちひろ)はこの『クローバー図書館』で住み込みの管理人として働くことになる。

そこだけ古い写真のような趣の図書館では、その見た目以上に不思議で不可解な出来事が次々と起こる。

開館前の誰もいない筈の図書館で感じる視線、いつの間にか動いている本、ふと窓から覗く大きな大きな影。
そして、夜になるとどこからともなく現れる『昔からの常連』を名乗る者たち。

個性豊かな彼らに囲まれて図書館の開館準備を進める主人公は、立て続けに起こる不可思議な出来事と、
どこか不自然な常連たちの対応に彼らが本当は何者なのかという疑惑と混乱をおさえることができなくなる。

ぶつけた疑問に返された、彼らの答え。

「すみません。黙っていたけれど、私たちは人間では、ありません」
「私たちは、実体は、本なんです」

昼は通常の本、そして夜は人の姿をとる図書館の住人たち。
一樹・柊・葵・棗・莉玖・樒との、
ちょっと不思議で、ちょっとあやしい『クローバー図書館』での生活がはじまる。



■クローバー図書館の住人たち II

近代的な町の片隅にある『クローバー図書館』という名の私設図書館。
そこは、昼間は一見普通の図書館。
けれど、夜になると本が人の姿をとる不思議な図書館だった。

料理本の棗、絵本の莉玖、画集の樒、
専門書の一樹、純文学の柊、流行本の葵、
そして、クローバー図書館の住み込み管理人となった主人公(相川千紘/あいかわちひろ)は、
まだまだどこか拙いながらも、図書館の運営を続けていた。

そんなある日のこと。
図書館の飼い猫であるクゥが主人公の元に持ってきた1本の鍵。

「これって……どこの鍵だろ? 夜になったらみんなに聞いてみよう」

クローバー図書館の最上階。
開かずの間と呼ばれた部屋の扉が、今開く――



■おまけミニゲーム

おまけミニゲーム『クゥちゃんを探せ!』が収録されております。
クローバー図書館の住人たちIとIIをクリア後に、遊べるようになります。

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